「ヤッターマン」が届く

じわりと汗ばむぐらいの昼下がり、アマゾンに注文していたDVDソフトが届く。

三池崇史監督による「ヤッターマン」は、ご存知、タツノコプロが原作を持つ人気アニメを実写映画化したもで、2009年3月に松竹系で公開されて好評を博した（と聞いている）。このたび届いた「ヤッターマン “てんこ盛りDVD”」はこの映画を3枚組DVDにしたもので、本編ディスク（111分）、ビジュアル・コメンタリー・ディスク（114分）、お楽しみディスク（155分）という内容になっている。本編ディスクには日本語字幕も付いているので、聴覚障害者でも楽しめるのがうれしい。

元々、ストーリーが分からないなりに原作アニメを見ていた時期があったので、それがどのように実写化されているのかに関心を持ったのが、このDVDソフトを購入した最大の理由であるが、深田恭子が演じるドロンジョを見たいという気持ちがあったことも否めない（汗）。ともかく、近いうちに時間を作って、ゆっくりと鑑賞してみたいものだ。

ヤッターマン “てんこ盛りDVD”

• 出版社/メーカー: バップ
• メディア: DVD

「イーグル・アイ」が届く

日付が替わってから帰宅すると（汗）、アマゾンに注文していたDVDソフトが届いていました。

スティーブン・スピルバーグが製作総指揮ということで購入した「イーグル・アイ」は、パッケージのコピーによると、ノンストップ・サスペンス・アクション超大作となっています。ストーリーの方ですが、謎の女からかかってきた1本の電話で、平凡な生活から一転、シェリー（シャイア・ラブーフ）とレイチェル（ミシェル・モナハン）は巨大な陰謀に巻き込まれていきます。一時も休む間もなく繰り出される命令、執拗なFBIの追跡と次第に明らかになっていく衝撃の事実。さて、2人を待ち受ける運命は…という感じでしょうか。

イーグル・アイ スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• メディア: DVD

購入しただけでまだ見ていないDVDソフトがまだたくさんあるのですが、そのうち、ゆっくりと鑑賞する時間を作りたいと思っています。

「ダークナイト」が届く

自宅に帰ると、アマゾンに注文していたDVDソフトが届いていました。

「ダークナイト」は、「バットマン・ビギンズ」に続く、クリストファー・ノーラン監督によるシリーズ第2弾です。クリスチャン・ベールが再びバットマン／ブルース・ウェインとして悪と戦い、警官ジム･ゴードン、検事ハービー・デントと協力してゴッサムから犯罪組織を一掃しようとするのですが、その3人の前に新たな敵が現れます。狂った笑いを顔に刻んだ男、その名はジョーカー。彼の繰り広げる殺人ゲームがゴッサムを恐怖のどん底に陥れるのですが、バットマンたちはこの絶対的な悪にどうやって打ち勝つのでしょうか。

ダークナイト 特別版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

映画館では見そびれてしまったのですが、以上のようなストーリーになっています。ヒース･レジャーがジョーカーを怪演するところがこの映画の見所だと聞いていることですし、早い時期に鑑賞の機会を作りたいものです。

「スピード・レーサー」が届く

昨夜はけっこうワインを飲んだと思うのですが、特に残ることはなく、すっきりとした朝でした。いろいろと家事を片付けている間に、アマゾンに注文していたDVDソフトが届きました。

「スピード・レーサー」は、生まれながらの天才レーサーが、愛する家族とカーレースを守るため危険なラリーに挑むアクション映画。「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟がメガホンを取り、吉田竜夫原作の名作アニメ「マッハGoGoGo」を実写化したもので、特殊効果で表現された革新的なスピード世界は必見と思っていたのですが、聞いたところではそれほどヒットしなかったようですね。

スピード・レーサー 特別版 (2枚組)

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

買ったけれどまだ見ていないというものが山ほどあるので、これもいつになったら見られるのか分からないのですが、何とか時間を作りたいと思っています。

「僕の彼女はサイボーグ」が届く

昨日のことになりますが、自宅に戻ると、アマゾンに注文していたDVDソフトが届いていました。

「僕の彼女はサイボーグ」は私にしてはめずらしく邦画ですが、聴覚障害者用字幕が付いているのがうれしい（英語字幕も付いています）。主演の綾瀬はるかに注目していること、自分の出身地である神戸でロケが行われたことも購入理由ではあるのですが、聴覚障害者としては、字幕があるかどうかが最終的な決め手になります。

僕の彼女はサイボーグ スペシャル・エディション

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• メディア: DVD

ちなみに、綾瀬はるかの他に注目しているのは上野樹里で、「スウィングガールズ」と「のだめカンタービレ」をDVDで見ました。今のところはこの2人ですね。男優は故人になりますが、やっぱり松田優作です。洋画であれば、ゲイリー･オールドマン、ミラ・ジョヴォヴィッチの出演作は大体見ているのですが、邦画は字幕の関係もあってなかなかそこまでいかないのがもどかしいところです。

イントゥ･ザ･ワイルド（新宿・テアトルタイムズスクエア）

仕事が大変順調に進んでいたので、今日は有給休暇を取得して3連休にしました。朝から晴れていて絶好の洗濯日和。午前のうちに家事を済ませると、映画を見るために新宿まで出かけていきました。映画館で映画を見るのは、これが今年に入ってから初めてになります。

どういう映画かというと、ショーン・ペンの監督4作目となる「イントゥ・ザ･ワイルド」。日本経済新聞の映画評論などで高評価を得ていたことで、以前から気になっていたものです。金曜日だというのに新宿南口から新宿高島屋のあたりは、まあ人の多いこと。もしかして希望の回は無理かなと思いつつ新宿高島屋の12階まで上がり、「テアトルタイムズスクエア」の劇場受付へ急いだのですが、幸いにして13:30の回のチケットを入手できました。

20分ほど待ってから入場、売店でパンフレット（600円）とミネラルウォーター（200円）を購入してシアターの中に入ります。指定の席に落ち着いて回りを観察すると、大体8割ぐらいの入りでした。新作の予告編を経て館内が暗くなって、148分の本編。けっこう長尺の映画で、最後のクレジットを見終えてから席を立ったのが16時15分頃でした。

さて、この映画は実話に基づいています。1992年の夏、アメリカ最北部アラスカの荒野でクリストファー・マッカンドレスという若者の死体が発見されました。東海岸の裕福な家庭で育ち、優秀な成績で大学を卒業。人生のエリートコースを約束されていた若者が、ある日突然すべてを捨てて旅立ち、2年間の放浪の果てにアラスカで早すぎる最後を迎えたのです。映画を見る人はクリスのそうした2年間を追体験していくことになるのですが、全編を通して感じたのは、彼の「真の自由や幸福を見つけたい」という強い意志でした。彼は決してネガティブな若者ではなく、本当の自分を見つけるために前向きに生きようとしていたのです。世間からは無謀、あるいは愚かと批判されることはあったとしても。

映画では、クリスのアラスカでの生活と並行して、（アラスカに到着するまでの）波乱に満ちたアメリカ縦断の旅も展開していきます。サウスダコタの小麦畑、コロラド川の激流、グランドキャニオン等々。その中でクリスはいろいろな人と出会い、彼らとの触れ合いを通じて人生のさまざまな真実を発見していきます。そして最終目的地であるアラスカへ旅立ったのですが、もしも生きて帰ることができたなら、そうしたことが彼の人生にとってどれほどの糧になったことか。最後の方ではこのようなことも考えていました。

ストーリーとは別に、とにかく自然の中での撮影が多かったようで、アラスカばかりでなく、サウスダコタの小麦畑、ソルトン湖の荒涼とした平原、グランドキャニオンとコロラド川の激流などの映像が圧巻です。ありきたりですが、美しくも厳しい大自然の中では人間がいかにちっぽけな存在かということも感じさせられます。終わった後もしばらく余韻が残っていて、印象的なシーンを反芻している自分がありました。DVD化されたら買うことになりそうです。

監督・脚本：ショーン・ペン
製作総指揮：ジョン・J・ケリー 、フランク・ヒルデブランド 、デヴィッド・ブロッカー
製作：アート・リンソン、ショーン・ペン、ウィリアム・ポーラッド
原作：ジョン・クラカワー
撮影：エリック・ゴーティエ
音楽：マイケル・ブルック、エディ・ヴェダー、カーキ・キング
美術：デレク・R・ヒル
出演：エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、ジェナ・マローン、ブライアン･ダーカー、キャサリン・キーナー、ヴィンス・ボーン、クリステン・スチュワート、ハル・ホルブルック

売店でB2ポスター（500円）を購入してから2階まで下りると、東急ハンズにもひかれたのですが、そのまま外に出て紀伊国屋書店（新宿本店）へ向かったのでした。

参考：

• 映画『イントゥ･ザ･ワイルド』オフィシャルサイト
  http://intothewild.jp/top.html

「トゥームレイダー」が届く

アマゾンに注文していたDVDソフトが届きました。正確には、近所にあるクロネコヤマトの宅急便センターで受け取ったのですが。

「トゥームレイダー」は2001年公開、「トゥームレイダー2」は2003年公開というように、今となってはいささか古さを感じるタイトルですが、2枚1組で2,599円（税込）と安くなっていたのに惹かれました。映画そのものは見たことがあるので内容は知っているのですが、PCゲームの「トゥームレイダー」に一時期はまっていたこともあり、少しばかり思い入れのある作品なのです。

トゥームレイダー1&2ツインパック 「ウォンテッド」公開記念スペシャル・プライス版

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

さて、アンジェリーナ・ジョリーが出演している「ウォンテッド」ですが、見に行くかどうかはまだ決めていません。今気になっているのは、ショーン・ペン監督・脚本の「イントゥ･ザ･ワイルド」ですね。今月中には見に行く予定です。

「DARK CITY」が届く

自宅に帰ると、アマゾンに注文していたDVDソフトが届いていた。

DARK CITY

• 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
• メディア: DVD

「DARK CITY」は、太陽の昇らない都市"ダークシティ"を舞台にしたSFスリラー映画。「マトリックス」に似た世界観をベースに、ある日突然記憶を失い、妊婦の腹に謎の螺旋を刻む連続猟奇殺人犯にされた主人公の行方を描いている。東宝ビデオから出ていたバージョンは税込み6,300円と高価だったが、今回ギャガ・コミュニケーションズから出たバージョンは税込み1,980円と求めやすくなっている。

東宝ビデオのバージョンも今年2月に購入していたがジュエルケースなので、DVDソフトはトールケースで揃えたい自分としては、多分売却することになると思う。

「アイランドタイムズ」が届く

みどりの日、今日も休み。自宅でいろいろと雑用を片付けているうちに、アマゾンに注文していたDVDソフトが届く。

アイランドタイムズ

• 出版社/メーカー: フジテレビ
• メディア: DVD

フジテレビの人気番組「めざましどようび」が贈る「にゃんこ THE MOVIE」「わんこ THE MOVIE」に続く「めざましムービー」の第3弾になるもので、伊豆諸島最南端にある日本一小さな村・青ヶ島を舞台にした小さな恋の物語を描いている。ヒロインを演じているのが仲里依紗で、ＴＶドラマの「ハチワンダイバー」に出ているのを見て興味を持ったのだが、彼女の美少女ぶりはやはり際立っていると思う。それは別にしても、ストーリーや演出には心温まるようなしみじみしたものを感じたし、舞台になっている青ヶ島の自然にもそそられた。

日本語字幕と英語字幕が付いているので、聴覚障害者でも十分に楽しむことができる。本編112分+特典映像58分で、税込み2,940円。

「アイ・アム・レジェンド」が届く

自宅に帰ると、アマゾンに注文していたDVDソフトが届いていた。

「アイ・アム・レジェンド」は、2008年正月映画として昨年12月から上映されていて、興味を持ってはいたが映画館ではついに見そびれてしまったものだった。ジャンルはSFアクションになると思う。この特別版は2枚組になっていて、その内容はいかのとおり。

• Disc1:本編（100分）＋特典映像（21分）
• Disc2:特典映像（175分）

この特典映像には、衝撃の別エンディング版というのが含まれている。そして、Disc1には日本語字幕、英語字幕、日本語吹替用字幕、Disc2には日本語字幕、ポルトガル語字幕、スペイン語字幕、中国語字幕、韓国語字幕、タイ語字幕、インドネシア語字幕が付いている。

アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組)

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

今の仕事が落ち着いたら、ゆっくりと鑑賞してみたい。